[感想]大正野球娘。[アニメ]

あらすじ……メンバーも揃った桜花會だったが、先生が急に長崎に行かなくてはならなくなって、さて、練習はどうなるか……というのが前回のラスト(感想忘れてたわ。わりぃ)。
以下ネタバレ必至。


今回、「実戦に勝る練習はなし」という事で、小梅は試合場所のない小学生のチームに頼んで、練習試合をすることに。
プライドの高い晶子は“たかが小学生”と、やる気なし。
生意気な小学生はそんな晶子を挑発。
怒った彼女は練習試合を引き受けるが、しかし、桜花會は小学生相手にミスを連発、惨敗してしまう。
そこで、乃枝の提案した練習メニューで各自の弱点克服が始まる。彼女達は小学生相手の試合の一戦毎にチームワークと戦力を増していく桜花會のメンバー。しかし、ラスト、小梅には衝撃的な出来事が待っていた!

……自分達の弱点を克服する為に特訓を開始するメンバー。
こせきこうじの漫画を思い出すシチュエーションですな。

そして、「夫婦(めおと)になるのよ!」という乃枝の激しい提案に、一晩同居をする小梅と晶子。いつの間にか百合フラグが。
三郎と仲良くする小梅に嫉妬する晶子さんが……。
とはいえ、それを見ていた晶子は翌日の練習試合で吹っ切れて、小梅との見事なコンビネーションを披露。まるで山田と里中のようだ。
相手の苦手な角度に対する投球やサイン等々、現代の野球では普遍的な技術を、自分達で“発見”していく大正娘たち。
小梅達はどんどんと成長していくのだろう。
にしても、ゲーム化早すぎるなwww

ゲーム化の画像、ネタじゃないよ