なぜ、大阪には「ラーメン文化」が根付かないのか

【文化】 なぜ、大阪には「ラーメン文化」が根付かないのか…産経新聞大阪社会部★3[1]☆ばぐた☆ 2010/06/07(月) 13:02:21 ID:???0
AAS
・ゴールデンウイーク明けの5月初旬。大阪・ミナミの居酒屋にラーメン部員が集まり、今後の方針について、意見をぶつけ合った。
 「大阪には地域色のあるラーメン文化がなんで根付かないんやろう」「大阪といえば粉モン文化。ラーメンも一種の粉モンなのに不思議ですよね」
実は意外にも大阪はラーメン店が少ない。電話帳に登録されているラーメン店を調べてみると、大阪は人口1万人あたり1.2店(東京は3.1店)で全国最低。ちなみにうどん店は約2倍の2.2店。
この数字だけを単純に比較すれば、大阪人はラーメンよりむしろ、うどんを好む傾向ということになる。
とはいえ、大阪が全国ワーストというのはあまりにも寂しい。なぜ大阪にラーメン店が少ないのかという疑問は残るが、まずは「究極の一杯」を目指したラーメン作りにこだわりたい。そのヒントを探るべく、「自分は博多ラーメンで育った」と豪語する伊豆丸亮が立ち上がった。向かった先は、今年4月にオープンしたばかりのつけ麺専門店「宮田麺児」(大阪市中央区)。お笑い芸人、シャンプーハットのてつじ氏(34)がプロデュースしたことで話題になった店でもある。
「フランスパンも麺やで」「小麦は絶対に裏切らへん!」。伊豆丸の取材を快く受けてくれたてつじ氏だが、さすがは「つけ麺王子」と呼ばれるだけあってコメントもひと味違う。「ラーメンにしろ、うどんにしろ、大阪の麺食はメーンがスープ。麺の地位が不当に低いんです」
 これはギャグなのか、それとも本気なのか。戸惑う伊豆丸をよそに麺へのこだわりを熱く語ったてつじ氏。取材が一段落した後、伊豆丸は勧められるがままに3杯をあっさりたいらげてしまった。
 空腹を満たし、趣旨を忘れかけた伊豆丸だが、ここでようやく本題を切り出す。「大阪にご当地ラーメンがないのはなぜ?」。てつじ氏の答えは明快だった。「大阪は何でも受け入れてしまって、特化しないんですよ」(>>2-10につづく)
 sankei.jp.msn.com

[3]☆ばぐた☆ 2010/06/07(月) 13:02:31 ID:???0
AAS
(>>1のつづき)
 良いものは素直に受け入れる半面、型にはめられることを嫌う「気質」。大阪人特有の感性が、ご当地ラーメンを根付かせない背景にあるのか。ただ、究極のラーメン作りを目標に掲げる以上、途中で投げ出すわけにはいかない。
ここでもう一人、ラーメン部が送り出したのは、一流フランスシェフの息子で「食通」を自称する藤谷茂樹。関西グルメ雑誌「ミーツ」などで執筆するグルメライター、曽束政昭氏(41)に大阪のラーメン事情についてうかがった。
「大阪はうどん文化が色濃く、ラーメンの入る余地が狭かった。それに、大阪人には『ただ真似すんのはいや』という気質もあり、『この食材をみんなで使いましょう』となりにくい」
とても丁寧な語り口の曽束氏だが、藤谷が「大阪のご当地ラーメンを作りたい」と尋ねると、一転して厳しい視線を向けた。「それは難しいですね。例えば河内鴨と泉州の魚介など、3つの地域が融合しないと大阪らしさは出ない。でも、うまくまとまりますかね…」
考えてみれば、有名なご当地ラーメンは、店によって多少の違いがあっても、スープの味や麺作りのベースは同じだ。大阪の食材でどう表現するか、ポイントはそれに尽きる。
(以上、一部略)

[4]名無しさん@十周年 2010/06/07(月) 13:03:13 ID:1bR+URU40
AAS
韓国がラーメンじゃないから


[5]名無しさん@十周年[sage] 2010/06/07(月) 13:03:41 ID:IIRsITlB0
AAS
>>4
韓国では店でインスタントラーメン出すらしいなwww

[9]名無しさん@十周年[sage] 2010/06/07(月) 13:05:20 ID:bCGJjBVq0
AAS
>>1
関西芸人のショウヘイが東京の美味しいラーメンを「まずい」と酷評していた。
だから、味覚、食文化が違う。モチモチした食感を欧米人が嫌いのと同じ。
句読点のない書き込みは、東京大阪対立をあおる鮮人の書き込みだ。

[994]名無しさん@十周年 2010/06/07(月) 15:23:19 id:B4FvjF7d0
AAS
究極の大阪ラーメンは
エースコックのワンタンメン
これはガチ