[メモ]日本が何故児ポ大国と呼ばれるのかの資料(その1)

引用元:コンテンツ文化研究会 / Institute of Contents Culture: 調査報告 日本の漫画やアニメが海外から児童ポルノ大国として批判を受けているという構図はいかにして作られたか48usersicc-japan.blogspot.com
参考:崎山伸夫のBlog「ECPATはいかにしてユニセフをたらし込んだか」http://blog.sakichan.org/ja/2008/03/21/how_ecpat_won_unicef_over

現在、日本ユニセフによって「なくそう!子どもポルノ」キャンペーンが実施され、彼らはマンガやアニメを「準児童ポルノ」として違法化するよう各界に呼びかけています。
このキャンペーンの中心人物にECPAT/ストップ子ども買春の会(以下、エクパット東京)の宮本潤子氏がいます。

このエクパット東京は児童保護・児童ポルノの専門NPOとして各界で活躍しており、警察の総合セキュリティ対策会議にも招聘されるほどです。このエクパット東京プロテスタント原理主義団体「キリスト教婦人矯風会」が背景にあるNPOで、その禁欲的な教義から、性表現の規制を団体主張に掲げています。
特に漫画やアニメの性的表現に関しては、児童ポルノ禁止法などで全面規制せよ、と強く主張しています。

その代表である宮本潤子氏は事あるごとに「日本は児童ポルノ大国である」と公言し、海外から規制の圧力をかけるよう様々な働きかけ、いわば“マッチポンプ”活動を行ってきました。
その経緯は以下のようになっています。

2005年6月12-13日にタイのバンコクで、国際エクパット主催の国連総会(2006年)に向けた「子どもに対する暴力」調査報告のための『国際ECPAT円卓会議』『アジア太平洋地域協議会』が開催されました。
これは国際ECPATが欧米やアジアから児童虐待問題の専門家20人を召集した国際会議でして、エクパット東京宮本潤子氏も参加しました。 この中で宮本潤子氏は